８月２日（金）に、大阪日本橋の国立文楽劇場で文楽を鑑賞してきました！
夏休みまっだた中ということで、帰省や研究旅行などにより、参加者は少なかったものの、
その分、参加者同士、食事をしながら研究の進展や苦労話をゆっくり語りあうなかで、
励まし合うことができた有意義な時間となったことと思います。

みなさんで鑑賞した文楽の演目は、「生写朝顔話（しょううつしあさがおばなし）」。
好きあった男女がすれ違いを繰り返す悲恋ものでした。
参加者から、「生写朝顔話、初めての鑑賞する文楽としてかなり面白かったです。
人形劇と落語の結合のようで、アフレコと字幕もあり、アニメの雛形ともいえるじゃないかと思いました。」との興味深い感想も頂きました。

暑い日はまだまだ続くようです。
健康に留意して、引き続き研究・学業に励んでください。
応援しております！