修了するにあたって
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Widhi
Honestly, not only scholarship I got from Ichikawa International Scholarship Foundation. But also, I got a lot of experiences, knowledges, and of course I met nice people here. Certainly, this scholarship helps me to get through my phD degree. Thank you.. for let me to be a part of this :) (26年9月修了)
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金 佑榮
この一年の間、財団のおかげで、研究に集中することができ、こころから感謝いたします。‘市川財団奨学生’という身分はここで終了しますが、我々の縁は、これで終わりではなく、むしろこれからだと思います。これからは、OBとして、皆様とのより深い縁になることを期待しております。また、私は私の位置で、頑張っていきながら、皆様のご成功を応援します。(26年9月修了)
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司 家鶯
財団の奨学金をいただくことができたおかげで、私は大学院の2年間、充実した日々を送ることができました。私の研究は漢方に使用される植物エキスの抗癌作用を調べることです。大学院では、私と同じ目標を持った同志がいることのうれしさもありましたし、刺激を受けることも多々ありました。ご存じのとおり、中国には漢方を使用してきた長い歴史と経験があります。そして、日本には高い研究技術があります。私はこれらの文化の橋渡しになることで、お互いの理解を深め、さらなる発展に貢献できると信じています。財団には本当に感謝しております。(26年9月修了)
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宋 苑昤
市川国際奨学金財団と大切なご縁になってからもう一年になりました。
我々のために惜しみなくご厚情を賜わり心から感謝しております。
これからも市川国際奨学金財団との大切なご縁を長くしていきたいです。
私もいつか誰かのために役に立つことが出来る人になるようにもっと頑張ります。 (26年9月修了) -
陳 怡如
日本と台湾の歴史を中心とする私の研究は、やや主流ではないジャンルです。また、元々博士課程の研究は理解しにくいものも多いです。経済的な理由で私は何度も諦めようと考えたことがあります。幸い、私の研究を評価して頂いて、援助し続けた市川奨学財団のお蔭で、学界でちゃんと成果を出せることができました。そして、交流会で他国の留学生と出会って、沢山な人生のメモリーを作ることができました。財団に言葉が足りない程感激致します。(26年9月修了)
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林 育鋒
市川国際奨学財団のお蔭で、学費、生活面の工夫のためのアルバイトにも余裕が生まれ、好きな研究に存分に打ち込むことができており、感謝申し上げます。 (26年9月修了)
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李 光帥
そろそろ一年を経ちます。経った一年間は市川国際奨学金財団のおかけでよく安心して勉強できました。真面目にありがとうございます。その一年の間に、市川国際奨学金財団では、定期的に交流会があるので、様様ないい経験をもらって、市川国際奨学金財団に本当にありがとうございます。(26年9月修了)
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金 泰勲
一人で、留学生活は寂しい感じですが、一年間、市川国際奨学財団との縁を結び、市川国際奨学財団のおかげで、自分の研究を進めることができました。本当に感謝します。たとえ修了となっても、市川奨学財団との縁を続きたいと思います。(26年9月修了)
奨学生になって
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趙 杜善
奨学生になってからの毎月の奨学金のおかげで生活に余裕が生まれ、そのおかげで学業に専念できて、とても感謝しております。また年に数回ある交流会では日本の文化を学び、いろんな国の奨学生の方とコミュニケーションも取れて、大変貴重な経験をさせてもらっています。奨学生になったばかりですが、これからの2年間を楽しみにしております。(26年4月採用)
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阿 丹
市川国際奨学金 財団の奨学生になるのはとても光栄です。財団は経済上の救援をくださるだけではなく、いろいろな見物イベントがあって日本社会や文化を たっぷり味わて、美味しい料理にもたくさん食べました。これは私の大切な留学思い出になります。(26年4月採用)
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楊 傑叡
市川国際奨学金財団のおかげで、これから自分の研究に専念することができました。心から深く感謝しております。そして、交流活動を参加することで、皆さんと意見を交換することが出来て、いいコミュニケーションを取りました。友達が増えて、とっても嬉しいと思っています。これからも続きまして、貴財団の活動を参加したいと思っています。(26年4月採用)
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楊 斌
市川国際奨学財団の奨学生になって、色々な交流会を参加していただいて、新たな友達ができました。各国から来日した留学生と一緒に留学経験を交流することもできました。そして、多額な奨学金のおかげで、大変な留学生活が楽しくなれます。学業に専念することもできます。色々な研究資料も手に入れます。市川国際財団奨学金は留学生の生活と学業への支えとなりました。(26年4月採用)
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陳 自義
今回市川国際奨学金財団の奨学生として採用して頂いたことで、経済的負担を軽くすることができ、勉学、研究にも集中ができます、誠にありがとうございます。今回の援助を受け、悔いのない学生生活を送れるよう毎日努力をします。まだ、大学で得た事を今後社会に還元したいと日々感じております。(26年4月採用)
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孫 佳儀
市川国際財団のお陰で経済的負担が軽減されたうえに、学業に専念することができました。貴財団が開催した交流会を通じて、遊びながら、他校の留学生と交流することができました。これからも、感謝の気持ちをもって、頑張っていきます。(26年4月採用)
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楊 金娟
市川奨学生の交流会で、いろいろな体験の中で、皆様と一緒に素晴らしい時間を共有することが出来ました。また、奨学金をいただいたおかけで、学業に専念できる環境で学生時代を過ごせることに感謝しております。自分も奨学生の名に恥ない学生でいようという気持ちが生まれたように思います。(26年4月採用)
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高 姃鉉
日本語を学習した期間はそれほど長くありませんが、日本の国文学科へ留学することは、日本でしか出来ない勉強がしたいという意味でした。日本と韓国の文化交流は、近年では活発に行われていますが、文学や出版に関する分野においては、まだ進んでいるとはいえません。私は、卒業後の進路として、日本の新聞社や出版社に就職し、それらに関連する業務に携わりたいと考えておりました。市川国際奨学財団からは、将来、自分の夢に近づくことに、さまざまなご支援をして頂いております。経済的な面以外にも財団所属生との交流や、経験したことのない文化体験もそうです。 市川国際奨学財団の奨学生として恥じぬよう、より一層学業に励んで参る覚悟でございます。 (26年4月採用)
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